飲み読み書き

カフェの飲み物と読んだり見たりしたものを記録しています

ジヌよさらば

 

ジヌよさらばを見ました。(最高でした)

語彙力がいつも通りないのですが、俳優を脇まで固めきって意味不明なことをやっている映画でした。

 

松田龍平が主人公、金融系の営業をやっていたが事業縮小にともなう融資打ち切りで自殺する人達を目の当たりにして金が怖くなり、触ると倒れてしまう。金を二度とかかわらないためにかむろば村にやってくる。

阿部サダヲがかむろば村の村長。かむろば村は老人ばかりのほぼ限界集落。村には公共施設がほとんどないため、マイクロバスで村人を隣町まで毎日連れて行ってる。奥さんは松たか子、きれいでかわいい。

二階堂ふみが女子高校生で金をとるために松田龍平に絡む。金がある松田龍平と一度結婚するがすぐに金を持って逃げてしまう。

西田敏行が村の神様と呼ばれるおじいさんの役をしている。いつもフィルムカメラを持ち歩いていて村の出来事を写真に撮っている。

 

人はこんな感じでここから感想(ネタバレ)

 

お金を使わずに生活することはど田舎でも無理なのだが主人公はどうにかして生活しようとする。村長のやっている店で手伝いをし、お会計で倒れながらも物支給でどうにかいきていく。そのほかにも便利屋みたいなことをやって生活していく。

村長が実は殺人疑惑で指名手配されていて、逮捕されてしまう。主人公は村長に言われて次の村長選に立候補する。でもマニフェストは何も売り買いせず、ただ生きていく、というもので村人の支持は得られずにいた。むしろライバルのほうが優勢であった。

またひと悶着あって村長は晴れて釈放されて、パトカーで戻ってくる。パトカーのマイクで村人に向かって応援演説をする。コイツの生きざまが彼の売りだ!みたいな。高齢化の進む村にとってお金を使わずに生きていけたらどんなに助かるか考えてみろ!みたいなことを言って村人を味方につける。

しかし村の神様のお爺さんが死んでしまって選挙が延期され、結局だれが村長になるのかはわからず終わる。

主人公を二階堂ふみは体の相性が最高ということで結局結婚する。おしまい

 

殺人、暴力、下ネタ、など、いろいろあるし豪華俳優も見ごたえがある。面白くて一人でも笑ってしまうような映画だった。

田舎の高齢化という社会問題を出しつつもコミカルに話が進んでいて、おーと思った。

田舎のヤンキーや店がほとんどなくて畑ばかりなところ、冬はストーブなしでは越せないところなど、都会に住んでいてはわからないようなところを描写していて学ぶところもたくさんあった。